弁護士・司法書士紹介
弁護士
葛西 勝
かさい すぐる
> 仙台支店弁護士に相談したい気持ちを抱く方は、トラブル等で日々不安を感じていらっしゃることが多いと思います。中には、毎日悩みが絶えないという方もいらっしゃるでしょう。私たち弁護士の仕事は、依頼者や相談者の方々のトラブルやお悩みを聞いて、いかにしてより良い解決ができるか、いかにしてその悩みを解消するかを考えることです。そのためには、困っている方から、「この人に相談したら大丈夫」「この人ならどんな悩みでも相談できる」と思っていただける弁護士ではなくてはなりません。私もそのような弁護士になれるよう、皆様のお声に真摯に向き合い、日々精進して参ります。
高校時代から大学4年生まで、弓道部に所属しており、大学卒業後の法科大学院在学中も空いた時間で弓を引いていました。弓道で真ん中に矢を射抜くためには、精神状態やテクニックなど様々な要件が揃うことが必要です。しかし、その要件の中でも特に自分の体の状態や精神状態が一番大きく影響します。つまり、弓道はうまくいくか否かの原因のほとんどが自分の中にあるということです。それが弓道の厳しさであり、また面白さでもあります。弓道を10年以上続けてきたことで、自分の心身の状態や自分が抱える問題と向き合う習慣ができました。そのおかげで司法試験にも合格できたのだと思います。
2015年のラグビーワールドカップで初めてラグビーを目にして以来、ラグビーの面白さに取りつかれ、日本代表の全ての試合を観戦するようなりました。時として、現地で観戦することもありました。確かに、ラグビーは身体の大きさが勝敗を左右します。しかし、他国の代表選手に比べると身体の小さい日本の選手でも、一回りも身体の大きい強豪国を破ることもあります。それは、身体が小さいからこそ逆に運動量を増やしやすいこと、身体の小ささというハンデをなるべく減らす戦略を取ることによるものです。このような、「自分の短所を長所に変えること」「短所が影響しない戦略を取ること」は、どのような分野でも重要だと思います。
私は、毎年1m以上の雪が降り積もる地域、青森県弘前市出身です。仙台は弘前市ほど雪が降り積もることはありませんが、毎年辺り一面が雪で真っ白に染まります。雪国出身ですので、雪景色が好きだったのですが、司法修習の配属地が岐阜県となり、そのうえ就職活動の関係もあり、その後三重県で就職することになりました。雪景色をあまり見ることのできない地域で2年間過ごし、雪景色を恋しく思っていたところ、仙台で勤務させていただくことになりました。これから冬が楽しみで仕方ありません。
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