弁護士・司法書士紹介
弁護士
神野 由貴
かんの ゆき
> 神戸支店「何かを知っているか知らないかで、選択が変わる。選択が変われば、結果が変わる」。これは、私が今まで生きてきたなかで、強く感じた事実です。そのため、困難が生じたとき、「弁護士に相談する」という選択肢を、現実的なものとして多くの方に知っていただきたいと考えています。「法的サービスを利用する」という選択肢があることで、さらに多くの新たな選択肢が得られ、よりよい結果が実現できます。単に知らない、選択肢が与えられないことで、当然の利益を享受できず、理不尽な思いを強いられる方が一人でも減ってほしいと願っていますし、弁護士には、そんな方々を救うお手伝いができると思います。
第一志望に受からず、当時入学した高校を中退したり、法曹になることを決意して、新卒で就職した官庁(税関職員でした)を退職したりと、人よりもリスキーな選択をして、“やりたい放題”で生きてきたと自覚しております。その分、痛い目にも遭っており、何不自由ない環境から弁護士になった人に比べ、自由には責任が伴うということを、身をもって知っていると思います(笑)。だからこそ、誰かの自由な人生の実現をサポートしたいと考えるようになりました。
小学生のとき、地元のケーブルテレビで再放送されていた戦国時代の大河ドラマにハマったのがきっかけで、歴史好きになりました。学校の授業科目としての日本史・世界史ではなく、多数の人間のリアルな感情が社会の仕組みや趨(すう)勢を変化させていく、歴史の物語にワクワクします。なので、誰か一人の視点で描くドラマや小説よりも、群像劇のほうが好きだったりします。
映画館での映画鑑賞、特に、レイトショーで一人映画を楽しむことが好きです。上映終了が深夜になるのであれば、料金が安くなり、観客も少なく落ち着いて鑑賞できるうえ、鑑賞後の感動を保ったまま静かに帰途につくことができます。ですので、徒歩圏内に映画館があることは、私にとって引っ越し先を探すときの大事なポイントです。
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