弁護士・司法書士紹介

弁護士

伊藤 達也

いとう たつや

> 池袋本店
伊藤 達也
資格
弁護士、行政書士
所属
第一東京弁護士会
出身
青森県
出身大学
中央大学専門職大学院法務研究科

ご挨拶

アディーレ所属弁護士の伊藤と申します。弁護士というと敷居が高い印象をお持ちかもしれませんが、私たちは常に依頼者の方の立場になって、あらゆる面からサポートをしていく気持ちですので、気軽に相談していただけたらと考えております。ご相談の際には、ご自身が希望されることや、ご自身のおかれている状況をお教えいただけますと幸いです。誠心誠意をもって対応させていただきます。

私のキーワード

その1「弁護士になった経緯」
その1「弁護士になった経緯」

私は、社会人になってから、不動産関係の仕事をしていた時期があります。不動産の管理や、営業の仕事をしていました。その際、賃貸借期限が過ぎても立ち退かない賃借人への対応に苦労したことが多々ありました。また、近隣のビルによる日照権の侵害に関する苦情に対応しなければならないこともありました。このような経験から、民事訴訟法や民事執行法、保全法だけでなく、行政法なども含めて法律の知識を基礎から学び直そうと思い、法務研究科に進み、現在に至ります。

その2「スポーツ観戦」
その2「スポーツ観戦」

私はもともと、スポーツ番組の実況アナウンサーを目指していました。数あるスポーツのなかでも、特にボクシングについて、かなり専門的な知識を持っています。ボクシングは技術面や体力面以上に精神面が影響するスポーツです。弱気になると、つい自分からロープを背負いカウンターを狙いがちになります。このちょっとした精神面の隙が原因で、世界タイトルを逃した選手は数えきれません。反対に、11ラウンドまで圧倒的に不利な状況に追い込まれながら、最終12ラウンドに逆転ノックアウトで勝利することもあります。これは、まさに人生そのものであり、ボクシングの魅力です。

その3「料理」
その3「料理」

私は、毎日自炊をしています。最近、ハマっているのが鶏めしです。まず、こだわっているのがダシの取り方です。昆布は必ず布で軽く塩を落とし、水につけてダシをとります。お湯につけてから沸騰させると、いいダシは取れません。次に、材料にもこだわります。鶏肉は茨城産の地鶏を使い、干し椎茸は実際に市場で香りを確かめ、鶏めしに必須の奈良漬はアメ横で買います。米は、うるち米ともち米を6対4の割合にするのがポイントです。このようにして炊き上げた鶏めしは、私の自信作ですが、さらに改良を加えたいと思っています。ほかにも、さまざまな料理のジャンルに挑戦していきたいです。

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