弁護士・司法書士紹介
弁護士
平田 真一
ひらた しんいち
> 札幌支店弁護士に相談することについて敷居が高いと感じている人はまだまだたくさんいると思います。さまざまな問題で困り,泣き寝入りしてしまっては,何のためにもなりません。弁護士という存在がもっと身近なものになり,多くの困っている人を救えるよう,弁護士として全力で取り組んでおります。困っていることがあれば,ためらうことなくご相談ください。
私の母校(高校)の校訓のひとつです。高校の校訓はシンプルでありながら奥の深いもので,今でも覚えています。現代社会においてはいろいろな問題が出てきます。伝統的に問題となっているものもあれば,社会の変化によって生じる問題もあるでしょう。そういった問題の中で困る人は必ず出てきます。そして,その問題を解決することは簡単ではないと思います。ですが,積極的に一歩を踏み出す「進取」の精神で,困難な問題にも立ち向かっていきたいと思っています。
法科大学院で1年留年し,司法試験合格にも周囲の人と比べて長い時間がかかりました。それでも,家族などの支えを受けてどうにかやっていくことができました。ですので,お世話になった人への感謝を忘れてはいけないと思っています。また,弁護士の仕事というものは交渉の場面が多く,相手のいることがほとんどです。相手のいる話なので,自己の主張のみを通すだけではまとまりません。常に相手のことも思いながら仕事をできればと思っています。
昔から,乗り物(いわゆる公共交通機関)に乗るのが好きです。自動車やバスは油断すると車酔いしてしまいますが…。特に電車に乗るのは楽しいです。地元の北海道だと車が中心でなかなか電車などに乗る機会はないのですが,都心だと電車や地下鉄でほとんどの移動が済むので,移動が楽しいです。乗り換えが複数回になるとなかなか大変ですけど,それも楽しみのひとつと捉えています。
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